わきみずのちょうさ、はじまる

 こまきのいせきのかんじょうれっせきは、台地のいちばん高いところにあります。その東側のしゃめんのとちゅうには、水がちょろちょろとわきでているところがあります。今年のちょうさは、そこのところをちゅうしんに行われています。
 わきみずのきたがわは、こんもりともりあがっていて、4000ねんまえのこまきのじんが、わきみずをそいじしたとき、どろなどをもりあげたあととかんがえられます。このわきみずがこまきのじんによって、どのようにつかわれたのかは」、ちょうさが終わるのをまたないとわかりませんが、みなさんはなににつかわれたものと、思いますか?ヒントの一つは、台地の上には家のあとがまったくなく、こまきのじんはべつなところで生活していたということです。さあ、考えてみてください。


約2mのもりつち

わきみず(正面)

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出てきたどきやせっき

今年のかんじょうれっせき1

今年のかんじょうれっせき2

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