「異貌」第20号 発刊のお知らせ

 

 このたび、知る人ぞ知る「異貌」の記念すべき第20号が発刊になりました。

 所収論文等は、以下のとおりです。

●縄文早期のはじまる頃・・・・・・谷口 康浩
●いわゆる顔面付土版の再評価 関東地方の大洞人・・・・・大塚 達朗
●南久和『編年-その方法と実際-』20世紀縄紋土器編年研究の一つの到達点と限界・・小林 謙一
●縄文中期中葉土器の縄文・・・・・桐原 健
●藤村新一事件のその後 考古学と埋蔵文化財の岐路・・・・・山村 貴輝
●アジアにおけるボランテイア的概念の発生とその展開・・・・・周東 一也
●環状列石と環状周堤墓 二つの階層墓論のためのノート・・・・・佐々木 藤雄

 

体裁等:A5版 128ページ 頒価2200円  送料240円
申込先:郵便番号248-0014 鎌倉市由比ガ浜4-6-17-2H 佐々木藤雄気付 共同体研究会宛
郵便振込:00120-5-61640番 共同体研究会


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